背番号8

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▼ 次世代ビジネスホン
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私の会社の電話環境ですが、内線電話はPHS、
そして社外用としては携帯電話を持たされています。
内線については一昔前は机の据え置き電話でした。
それがPHSになって持ち運びできるようになり、
喫煙室でもトイレでも内線を受けることができるようになって、
便利になりました。

けれどまだまだ不満、というと大袈裟ですが、
改善の余地はあります。

まずは携帯の電話帳と内線PHSの電話帳がシンクロしないこと。
モノが別なので別々に登録する必要がありますが、
そんな面倒なことはしてられないので携帯電話の電話帳を
見ながら内線PHSで相手様の電話番号を叩くことになります。

次に充電のコードがたくさんなこと。
内線PHS用と携帯電話用と個々が2つの充電コードを
おいているので、机の上はケーブルだらけ。

また携帯電話については、DOCOMO、au、softbankと
各部署が好き勝手に契約しています。
統一すれば大幅なコストダウンになるだろうに・・・
と思うのですが。

さて、電話の内線と外線という区切りを、
社員が意識せず通話することができる。
おまけにその通信コストも大幅な削減が見込める。
そんなビジネスホン環境がNTTの「RACSIA(ラクシア)」によって
実現するようです。
「FMC (Fixed-Mobile Convergence)」というらしいのですが、
1台の携帯電話を社内では内線コードレス電話機として、
外出先ではそのまま携帯電話として使うことが可能なそうな。
光IP電話と無線LANというIPネットワークでシステムが
構築されるので、特殊な配線もなく安価みたい。

電話というのは仕事をする上で非常によく使う
ツールなのですから、その仕様が効率やコストに
大きく関わってきます。
最適なモノが選択されるようにならないといけませんネ!?
author : no8 | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) |













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